こんにちは。最近は映画館で子ども向けの映画しか見ていないスージーです。
京王線の地下化により再開発真っ只中の調布駅に大型シネコンを誘致する事が発表されました。
(追記:名称と出店全店舗・開業日の発表がありました!詳細は記事下部をごらんください)
調布経済新聞によると、
京王電鉄は1月19日、京王線地下化による線路跡地にシネマコンプレックスを誘致することを正式に発表した。
建設規模と出店元は、
約6200平方メートルの敷地に地上5階地下1階の商業施設の建設が予定されているところ。
シネコンを出店するのはイオンエンターテイメント。
角川大映スタジオや日活映画撮影所などの映画スタジオも多く、映画のまちとしてさまざまなイベントを行っている調布ですが、パルコ内の映画館が閉鎖になってから、映画館のない状態が続いていました。
「映画のまち」の名がすたると各関係者ががんばってくれたのかもしれませんね。
京王線のシネコンと言えば、かなり近いところで府中駅にTOHOシネマズがありますが、今回は旧ワーナーマイカル系のイオンシネマなので、ポイントサービスや、お得な料金で鑑賞できる曜日が異なっています。
イオンシネマでは、チケット購入で溜まるポイントの他に、動画配信でもらえるポイントが映画のチケットの割引に使えるサービスもあります。
動画配信サービス「U-NEXT」では、イオンシネマとも提携しているので、ポイントを映画のチケットの割引に使う事ができます。
また、料金のサービスだけでなく、映画館の雰囲気や上映作品、売店メニューなど、その日の気分でどちらに行くか選べるところも嬉しいところ。
ただ、経営側にとっては顧客の奪い合いで大変そう、、。
ちょっと近すぎるという事で、計画が立ち消えにならない事を祈るばかりです。
さらに、注目したいのは出店元。イオンエンターテイメント、イオンです!
主婦の間で近くに欲しいショッピングセンターナンバーワンの呼び声の高い、イオン。京王線沿線についに出店されるかもと思うと、期待が高まります。
現時点では2017年の開業を目指して計画しているそうです。ますます発展する京王線沿線に期待したいですね。
<追記>
2017年4月13日、正式名称と出店店舗全72店が発表されました!
「トリエ京王調布」
リンクつき店舗一覧はコチラ→調布経済新聞「調布駅商業ビル「トリエ京王調布」入居テナント72店一覧(リンク付)」
開業は2017年の秋!
→7/5のプレスリリースで開業日は2017年9月29日(金)と発表がありました!!
仙川店が閉店してしまいがっかりしていた人に朗報!GEORGE’S。
リンツ ショコラ カフェ や妻家房 、京都から出店のNICK STOCK も気になります。
調布の人気店カムラッドも登場。ちなみにカムラッド調布1号店は「産直アジアン厨房 カムラッド」としてリニューアルオープンする予定だそうです。
猿田彦珈琲とルピシアは、既に仙川にもありますが、地味に嬉しい。
イオンモールとまではいきませんでしたが、魅力的な店舗がたくさん!
開業が待ち遠しいですね。
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