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親を悩ます妖怪ウォッチのブーム

親を悩ます妖怪ウォッチのブーム

今、幼稚園や小学生の間で大人気となっているのが妖怪ウォッチ。
アニメ、コミック、ゲーム、グッズと各メディアで展開され、今やポケモンをしのぐほどの人気です。
主題歌は小学生ならだれでも歌って踊れるのではというほどの知名度。
子どもが大好きな妖怪ウォッチですが、人気のあまり、親はちょっと困った事態になっています。

グッズが入手困難で困った

妖怪ウォッチのストーリーは、妖怪が見える特別な腕時計(妖怪ウォッチ)を手に入れた主人公が、妖怪たちが起こす騒動を解決していくというもの。
出会って仲間になった妖怪は妖怪メダルとなり、そのメダルを妖怪ウォッチにセットするといつでも妖怪を呼び出すことができ、主人公を助けてくれます。

その妖怪ウォッチとメダルがおもちゃとして販売されています。しかし、人気過ぎて新作が発売されるすぐ売り切れてしまい、2枚で180円のメダルがネットで数千円で取引されることも!
公式サイトでも、ネット販売はしていますが、抽選販売。当たればラッキー。でも倍率はなかなか高いです。
もしくは、こまめに各おもちゃ売り場をチェックしていつ入手するかを調べ、朝から購入の(もしくは抽選権をもらう)ための整理券をもらうために並ぶことになります。

子どもの願いはかなえてあげたいけれど、親は大変!
特に悩ましいのが、これからのクリスマス。
子どもは無邪気に、サンタさんにもらうから大丈夫!とウキウキですが、親の悩みは絶えません。

ゲームに夢中で困った

現在任天堂3DSで2まで発売されている妖怪ウォッチのゲーム。
そこまで浸透していなかった1とは違い、2では「元祖」と「本家」のバージョン違いも発売され、瞬く間に大人気となりました。
このゲーム、妖怪の交換だけでなく、対戦もできるし、協力プレイもできます。
ただし、それぞれがゲームソフトを持っていることが条件。
ゲームを持っていない子とは対戦も協力プレイもできないのです。

しかし、小学校低学年のころは、携帯ゲームを与えるのかどうか各家庭で意見が分かれるところ。
そんな時期にゲームが大人気になられると、悩む親御さんは多いです。
今までは、周りが持っていても関係ない!と家の方針を貫いてきた家も、あまりの保有率に持っていないと遊べない!と親に訴える子も続出。やむを得ず買い与えてしまう家もあるといいます。
家に遊びに来た時の親の対応も悩みます。
遊ぶメンバーの中に持っていない子がいた場合、見てるだけだとかわいそうなので、ついつい皆で遊べるものを、とゲームをやめさせてしまいがち。
でも、そうすると、持ってない子を誘うと妖怪ウォッチができない、だから誘わない、という流れにもなりかねません。
むむむ、難しい。

まとめ

妖怪ウォッチのことを話すときの子供はほんとに楽しそうです。
楽しければいいや、とついついこのブームが終わるまで流されそうにもなりますが、そう簡単にはいきません。
12月には3つ目のバージョン「真打」も登場で、ブームはまだまだ終わらなさそう。

やっぱり子供には外で元気に遊んでほしい!
そんなときはこちらの記事を参考に外へ連れ出してみてはいかがでしょう?
そうだ、高尾山行こう。
家族でいけるお手軽テーマパーク 東京競馬場


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