八幡山の居酒屋おすすめ5選|仕事帰りのサク飲み・はしご酒
八幡山で「今夜どこで飲もう」と思ったら、まず駅の高架下と線路沿いを覚えておくと迷いません。改札を出て2〜3分の範囲に、たこ焼きで一杯やれる立ち飲みから、国産もつ焼きの大衆酒場、腰を据えて料理を味わえる居酒屋まで揃っています。
今回は仕事帰りのサク飲み・一人飲み・はしご酒の目線で、私が調べた八幡山の居酒屋を5軒紹介します。チェーン店ではなく、地元で長く続く実在の個人居酒屋だけを選びました。
なぜ八幡山は「飲みの街」として穴場なのか
八幡山駅は改札が1ヶ所だけの、こぢんまりした高架駅です。駅前に大きなロータリーはなく、その代わり高架下に「京王リトナード八幡山」という約30店舗の商業施設が入っています。飲み屋が集まるのは、この高架下と、線路沿いに西へ延びる細い道沿いです。
おもしろいのは、八幡山が世田谷区と杉並区のちょうど境にある点です。駅の北側へ数十メートル歩くともう杉並区上高井戸で、今回紹介する店も世田谷側と杉並側にまたがっています。ふだんは誰も気にしませんが、住所を検索するときだけ少し戸惑うので先にお伝えしておきます。
繁華街のような派手さはありません。でも、だからこそ一人でふらっと入っても浮かない。この“ちょうどいい生活感”が、八幡山の居酒屋で飲む一番の魅力だと私は思います。
まずサクッと1軒目:立ち飲み・大衆酒場
一杯目を軽く始めたいなら、駅から徒歩30秒の「すたんど たこ半(たこ焼き大衆酒場)」が便利です。名前の通りたこ焼きを肴に飲めるスタンド系で、仕事帰りに15分だけ、という寄り方ができます。定休日は火曜。平日は夕方17時から、土日は15時から開くので、昼過ぎの“早飲み”にも対応しています。
もう1軒、もつ焼きでガツンと始めたいなら「日本橋 山喜多 八幡山総本店」。駅から徒歩1分、杉並区上高井戸1-8-28にあり、国産豚のもつ焼きが看板です。うれしいのは無休で開いていること。「今日はどこも定休日だ」という夜でも、ここが空いていれば救われます。
大衆酒場は“開いている曜日”が店ごとにバラバラで、これは常連しか把握していません。だからこそ、定休日を先に知っておくだけで失敗がぐっと減ります。
腰を据えて飲むなら:料理も酒も
しっかり料理を楽しみたい夜には、「みこ家」がおすすめです。世田谷区上北沢4-34-11、駅から200mほど。17時から24時まで(ラストオーダー23時)の営業で、落ち着いて長っ尻できます。喫煙できる店なので、たばこを吸う人には貴重ですが、苦手な方は先に知っておくと安心です。電話は03-5316-2040。
線路沿いを西へ徒歩3分ほど歩くと「彦や」があります。昼はお弁当も売る、地元密着の居酒屋です。夜は17時から遅い時間まで開いていて、“もう1軒”に強い店。定休は不定で、日曜に休むことが多いとのことなので、行く前にお店のSNSを見ておくと確実です。
私が「営業時間はSNSで確認を」としつこく書くのは理由があります。個人店の定休日は流動的で、着いてから閉まっていた時の落胆が大きいからです。ひと手間の確認が、その夜の満足度を左右します。
曜日で“開いている店”が変わる:はしご酒メモ
八幡山ではしご酒をするなら、曜日を先に確認するのが失敗しないコツです。たとえば「すたんど たこ半」は火曜定休、「炭火焼大串 やきとん翁」は月曜定休。つまり月曜はたこ半が開いていて翁が休み、火曜はその逆になります。同じエリアでも、曜日で回れる店が入れ替わるわけです。
おすすめの動線はこうです。まず駅近の「たこ半」でたこ焼きと一杯(15〜30分)。次に「山喜多」か「みこ家」でもつ焼きと料理をしっかり。締めに「翁」のやきとんか「彦や」で軽くもう一杯。すべて駅から徒歩3分圏なので、酔っても移動がラクなのが八幡山の強みです。
翁は火〜金が17時〜23時、土日祝は15時から。昼から飲み始めて夕方にはしごを終える“昼呑みコース”も、この街なら無理なく組めます。
まとめ
八幡山は派手さこそないものの、駅から徒歩3分の範囲に大衆酒場から落ち着いた居酒屋まで揃う、はしご酒向きの街です。今回の5軒はどれもチェーンではない地元の居酒屋で、定休日と営業時間さえ押さえれば一人でも入りやすい。
あなたなら、1軒目はたこ焼きで軽く始めますか、それとももつ焼きから攻めますか。次に八幡山で降りたら、まずは駅30秒の一杯から試してみてください。
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※各店の営業時間・定休日は変更される場合があります。おでかけ前に店舗のSNSや電話で最新情報をご確認ください。








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