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会社の上司・後輩・同僚を自宅に招きたいと夫が言ってきたときの対処法

会社の上司・後輩・同僚を自宅に招きたいと夫が言ってきたときの対処法

こんにちは!ライターのスージーです。
家を買った、引っ越した、結婚した、子どもが産まれた。
夫婦生活の節目節目で時折浮上してくるのが、夫の「会社の人を家に呼びたい」問題です。
自慢のインテリア色んな人に見てもらいたい!料理を人に振る舞うのが大好き!という満点妻でなければ、なかなか即答で「いいよ」とは言えないところです。
初めて人を招きたいと相談されたときの受け答えは重要です。
これを間違えてしまうと、ずっとこの問題に悩まされることになりかねません。

まあいいかなと思っても、まずは渋る

夫の会社の人に会う機会はなかなかなく、実際は妻も楽しめる事も多いです。
ただし、最初から手放しで喜んでしまうと、「自宅に人を招くのが大好きな妻」と認識されていしまい、夫が調子に乗ってどんどん家に人を呼ぶ事態になりかねません。

楽しそう!という前向きな気持も伝えつつ、会社の人を呼ぶことは気軽に友達を呼ぶような感覚とは違った大変さがあることをわかってもらいましょう。
そして、事前準備や当日のセッティングなど、夫にもかなりのサポートが必要になるということもしっかりと意識させておきましょう。
もしかしたら、自分が休みの日にあれこれ手伝うくらいなら、面倒だから呼ばない、となるかもしれません。

絶対イヤなら、とことん渋る

もう、絶対拒否!なにがなんでも家には呼びたくない!という人は、とことん渋ってみましょう。

そもそも自分は何が嫌なのか。
食事を作るということが無理ならば、寿司をとったりしてもてなす方法もあります。
家ではお茶を飲むだけにして、近くの美味しいお店に案内してもいいでしょう。
家に人を呼びたくないとしたら、その理由はなんなのか。
ただ、プライベートな空間を人に見せたくないのか、人を呼べる状態に片付けるのが面倒なのか。
片付けが面倒なのであれば、それを夫に伝えて、片付けを任せてしまう方法もあります。

嫌がる理由を伝えたら、夫側の希望も聞いてみましょう。
ただ単に外で飲むとお金がかかるから家で飲みたいだけなら、「お金がないなら飲むな。」で終了。
妻を会社の人に紹介したいなら、場所は家でなくてもいいはずです。
自慢の我が家を見せたいなら、出前でもOKということになります。
妻の手料理で自宅でのおもてなしをしたいんだ!と主張されてしまった場合は、どちらかが折れるしかありません。

諦める

家に呼びたい夫と呼びたくない妻。
夫婦だけの問題ならば、どちらが折れるかは対等に話し合いで解決できます。
しかし、そこに第三者が絡んでくると、途端に妻は劣勢になります。
社内の風潮としてお互いの家に行き来することが多かったり、夫が既に誰かのお宅に招かれていた場合などは、嫌だからと断り続けることはなかなか難しいです。

そうなったら、諦めて招待するのが賢明。
一度招いておけば夫も会社の人も満足することも多々あります。
逆に一度も招かないほうが、事ある毎に夫は社内で「いつになったら呼んでくれるんだ」と催促され、その度に夫婦で口論になって面倒なことも。
割り切って、今回だけはと折れてあげる方が今後のために良いことも多いので、1度は頑張ってみてほしいところです。

ただし、誰かを招待すると、「自分は呼ばれてないぞ」と主張する人も出てきて、芋づる式に回数が増えてしまう危険もあります。
上司・同僚・後輩など、相手を変えて数回は招待する覚悟で望むか、1回に呼ぶ人数を多くして最初で最後にしてもらうかはしっかりと考えておきましょう。

そして、いざ招待することにしたならば、割り切って楽しいイベントにすることに専念してください。
メニュー考えるの面倒、片付け疲れる、料理たくさん作りたくない、そんな素振りを見せていいのは夫の前だけ。
来てくれた人にはそれを悟られないよう、「お待ちしてました!」「来てくれて嬉しい!」という雰囲気でおもてなししましょう。

そのためには、自分も楽しんでしまうこと。
事前の準備は大変かもしれませんが、当日の仕事はできるだけ少なくするような段取りを組みましょう。
料理の出し方を夫にも教え込んでおいて、当日は自分が夫以上に飲んじゃったっていいんです。
会社の人と会うまたとない機会を思いっきり楽しめだら、もしかしたら、家に人を呼ぶ楽しさに目覚めるかもしれませんよ!

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