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2020年の東京オリンピック会場に行くために今しておくべきこと

2020年の東京オリンピック会場に行くために今しておくべきこと

こんにちは!卓球の解説者の「がんばれ」「ドンマイ」のセリフがお気に入り、ライターのスージーです。
終わりが近づきなおも盛り上がりを見せるリオオリンピック。
気がつけば始まっていた印象ですが、選手たちの熱い戦いに目を奪われ、オリンピックから目が離せなくなっている人も多いのではないでしょうか。
そうなると、否が応でも期待してしまうのが2020年の東京オリンピック。
せっかくの東京開催をテレビの前で見るだけなんてもったいない!
そのための準備をそろそろ始めてみましょう。

会場で見るには

せっかくの東京での開催。
やっぱり、テレビの画面からではなく生で現地で見たいですよね。

チケットを購入する

大会の公式HPによるとチケットの販売方法はまだ未定だそうです。

チケット販売については、まだ決定しておりません。決定次第、当ウェブサイトで順次公開して参ります。ロンドン、リオなどの近年の大会では、大会開幕の約1年半前から順次販売受付を開始しています。
(出典:https://tokyo2020.jp/

2018年の夏頃には販売予定とのことなので、忘れずにチェックするようにしましょう。
転売を防ぐため記名式にするのではという噂もあり、もし転売できたとしても完売後のオークションの値段はかなりの高額になることが予想されます。
確実に手に入れたい場合は、受付後すぐに購入することをおすすめします。

チケットぴあで販売されていたリオオリンピックでの開会式の価格は、席の種類によって3万円代から20万円代。
例年安い席でも2万円以上と言われているので、そのくらいの出費は考えておいたほうがいいでしょう。

ちなみに、各競技のチケットは競技により異なりますが、1万円以内で購入できるものが多かったようです。

チケットを当てる

東京オリンピックのスポンサーになっている企業では、開会式のチケットが当たるキャンペーンを行っているところがあります。
当たればラッキー!いち早く観戦の権利をゲット出来るチャンスです。

開会式チケットが当たるキャンペーンを開催している企業

P&G → 当たる!行ける!東京2020開会式
コカ・コーラ → コカ・コーラを飲んで当たる!東京2020オリンピック応援コース

他にも開催が近づくにつれて同様のキャンペーンはどんどん増えてくることでしょう。
スポンサーとなっている企業のキャンペーン情報もチェックです。

公式のスポンサー企業一覧はコチラ → https://tokyo2020.jp/jp/organising-committee/marketing/sponsors/

スタッフとして参加するには

東京オリンピックのボランティアは

  • 大会ボランティア
  • 都市ボランティア

の2種類があります。
どちらも詳細は未定ですが、2018年の夏頃には募集が開始される予定となっています。
詳細は公式HPのボランティアのページをチェックしましょう。

競技会場や選手村でのサポートがメインとなる大会ボランティアになれば、選手たちと会ったり、開会式やリハーサルを見れたりするチャンスも!
応募の倍率はかなりの数になると思われますが、チャレンジする価値アリです。

好きな種目がある場合は、今からその種目についての知識を集めておくとアピールポイントになります。
競技によっては、今のうちからその競技のボランティア登録を行い、経験を積むことで、競技運営ボランティアへの推薦をしてもらえるケースもあります。

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた日本ボート協会(JARA)ボランティア登録のご案内
2020東京オリンピック・パラリンピックに向けた日本セーリング連盟競技運営ボランティア登録のご案内

また、都市ボランティアの選考で有利になると思われるのが、今までのボランティア経験。
募集が始まる前に、おもてなし東京のボランティアや外国人おもてなし語学ボランティア育成講座に登録して参加しておくことで、採用率が上る可能性は大です。

選手として出場するには

確実に開会式に参加でき、競技場にも入れる方法は、なんといっても選手、または選手の家族・関係者になること。

今の時点でどこかの競技団体に属していなくても諦めるのは早いです。
トップアスリート発掘・育成事業として、競技経験のない人でも今からオリンピックを目指すトレーニングを受けることが出来る制度があります。

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対象の種目はボート・ボクシング・レスリング・ウエイトリフティング・自転車・カヌー・アーチェリーの7種目。
2016年度は、現時点で都内在住在学の中学1年生と2年生を対象に募集を行う予定です。

書類選考では体力テストの結果が必要となり、該当種目の経験は問われません。
4年後のオリンピック選手を目指して、もしくはオリンピック選手の親になるために、体力に自信がある人、子どもの運動神経を何かに活かしたいと思っている人はぜひ応募してみてください。

募集要項はコチラ→トップアスリート発掘・育成事業 第8期生

まとめ

4年なんてあっという間!
気がついたらリオの時と変わらずにテレビで観戦してばかりでちょっともったいない気分、、、なんてことにならないように、今のうちから東京オリンピックをめいっぱい楽しむための準備をしておきましょう。

正攻法でチケットをとるためにお金を貯めるか、運を天に任せて抽選をしまくるか、ボランティアや選手として大会に出るための努力をするか、やり方はそれぞれ。
開催前後以外はついつい存在を忘れてしまいがちなオリンピックですが、4年後に慌てないように頭の片隅にとどめておきましょう。

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