こんにちは!子どもとお出かけするときに、誰か友達が一緒に行けるのか毎回聞かれてちょっとさみしいライターのスージーです。
梅雨時に困るのが子どもの遊び場です。
遊び盛りの子どもには梅雨なんて関係ない!
雨だからって家でおとなしくしているのがもったいなくなるような、屋内型の遊べる施設を紹介します。
アネビートリムパーク
2014年夏にお台場ヴィーナスフォートにオープンした屋内型遊戯施設です。
アクセス
東京都江東区青海1-3-15
りんかい線「東京テレポート駅」約3分
ゆりかもめ「青海(あおみ)駅」直結
営業時間
10:00~20:00(最終入場:18:00)
定休日:年中無休(ヴィーナスフォート休館日を除く)
料金(税込み)
子ども (6ヵ月~12歳):
最初の1時間 ¥1080 非会員¥1296
延長15分ごと ¥270 非会員¥324
おとな(12歳〜):
1日 ¥1080 非会員¥1296
平日子ども1Dayフリーパス:
1日 ¥2700
子ども3時間チケット:
3時間 ¥2700/ 延長15分ごと ¥270
平日なら迷わずフリーパスを買いたいところです。
土日に行く場合は、2時間半以上遊ぶ場合は、500円分割引になった3時間チケットがお得。
年会費、入会金ともに無料なので、まずは受付で会員登録をして、会員価格で購入しましょう。
遊び
入ってすぐのコーナーにはスウェーデン製の大型遊具や幼児向け遊具が。
自由に降りたり登ったりで、体を動かせます。
さらに体を動かしたい子には、トランポリンやクライミングウォールがおすすめ。
小さい子でも持ち上げられる軽い素材の板を組み上げてログハウスが作れたり、オランダのキットを使ってホントに乗れるスクーターやバイクなどの乗り物を作れたりなど、なかなかできない体験もできるので、工作好きの子どもも満足です。
レゴランド・ディスカバリー・センター東京
https://www.legolanddiscoverycenter.jp/tokyo/
お台場のデックス東京の中にあるレゴの遊戯施設です。
住所
東京都港区台場1-6-1デックス東京ビーチ アイランドモール 3階
りんかい線「東京テレポート駅」約5分
ゆりかもめ「お台場海浜公園駅」約2分
営業時間
平日:10:00~20:00 ※最終入場18:00
土日祝:10:00~21:00 ※最終入場 19:00
定休日:不定休(デックス東京ビーチの休館日に準ずる)
料金(税込み)
当日券:
¥2,400
二名以上で購入すると1人¥2,300で購入できます。
前売り券:
平日¥1850
土日祝 ¥2000
平日親子¥3200(一人¥1600)
購入はレゴランド公式チケットサイトから
前売り券の方がだいぶお得ですが、購入後は日時の変更やキャンセルができないので、その点だけ注意が必要です。
遊び
種類は少ないですが、ライド型のシューティングアトラクションや4Dシネマなど、遊園地にあるようなアトラクションもあります。
これらのアトラクションよりも夢中になるのがレゴランドならではアクティビティ。
レゴの雰囲気で作られた大型ジャングルジムや、自分が作ったレゴの車でタイムを競うレゴレーサーは時間を忘れて楽しめます。
レゴマスターをはじめとするレゴランドのスタッフが教えるレゴ作品作りのワークショップもレゴ好きにはかかせません。
ワンピースタワー
2016年6月18日に新アトラクションがオープン!
東京タワーの中にある、ワンピースの世界に入りこんだ気分で遊べるテーマパークです。
住所
東京都港区芝公園4丁目2-8 東京タワー フットタウン内
都営大江戸線 「赤羽橋駅」 赤羽橋口 徒歩5分
東京メトロ日比谷線 「神谷町駅」 1 番出口 徒歩 7分
都営三田線 「御成門駅」 A1 番出口 徒歩 6分
都営浅草線 「大門駅」 A6 番出口 徒歩 10分
JR 山手線 「浜松町駅」 北口出口 徒歩 15分
営業時間
10:00〜22:00(最終入園は21:00)
年中無休
料金(税込み)
当日券:
大人(19歳以上)¥3,200
中人(中学生・高校生)¥2,700
小人(4歳以上の幼児・小学生)¥1,600
前売券:
大人(19歳以上)¥3,000
中人(中学生・高校生)¥2,600
小人(4歳以上の幼児・小学生)¥1,500
購入はセブン-イレブン公式サイト、またはTチケット公式サイトから
ちょっぴりお得な前売り券。
混雑時により当日券は販売しないこともあるので、行きたい日が決まっている場合やリニューアル後などで混雑が予想される場合は買っておいたほうが安心です。
遊び
ナミのカジノハウスやブルックのホラーハウスなど、キャラクターにちなんだアトラクション。
名前を見ただけで、ワンピースファンならワクワクしますが、アトラクション自体のボリュームは実際は大したことがありません。
せっかくパスポートがあるので一通りは回りたいですが、その後楽しいのが館内の探索です。
館内はいたるところにワンピースの世界を再現したフォトスポットが!
お気に入りのキャクターと一緒に写真が取れて子どもも大喜びです。
アトラクションに登場しないサンジはレストラン担当。
ワンピースにちなんだビュッフェスタイルの料理はあれもこれも食べたくなって満腹まちがいなしです。
時間指定のWEB予約ができるので時間も無駄にならなくて助かります。
また、もう一つの見どころがショーです。
4月にリニューアルしたショーは一見の価値あり。
スタイル抜群の実写版ナミやロビンにお父さんの目も釘付けです。
トランポランド
http://www.trampoland.com/tokyo/
トランポリン好きのためのトランポリンパーク。
板橋区にあるトランポランドTOKYOの他に、新座市のトランポランドSAITAMAもあります。
アクセス
東京都板橋区板橋2-46-3
都営三田線 「板橋区役所前」駅 約4分
東武東上線 「下板橋」駅 約6分
JR埼京線 「板橋」駅 約10分
営業時間
平日 14:00-22:30
土日祭日 10:00-20:00
定休日 月曜日(月曜祝日の場合火曜日休み)
貸し切り利用の場合があるので、公式HPのカレンダーでスケジュールを確認してから行くと安心です。
料金(税込み)
会員登録料:
¥540(オリジナルソックス付き)
利用料金:
60分 ¥1620
90分 ¥2100
事前支払いですが、後から延長も可能なので、あまり悩まなくても大丈夫です。
混雑の場合は延長不可のこともあるので、心配なときはスタッフにも相談してみましょう。
遊び
施設に入ると大きなトランポリンに圧倒させられます。
トランポリン自体も大きいし、ネットもあるので、よくある簡易版のトランポリンと違い落ちる心配も無いので安心。
ふわふわ歩いたり走ったり、跳んだり転んだりしているだけでも楽しいです。
もっとトランポリンならではの楽しみをしたいという人にはスタッフがトランポリンの技を指導してくれます。
気分は体操選手?!
トランポリンを遊び終わったら、ぜひ何もない地面で飛び跳ねてみてください。
ジャンプしているのにジャンプできない不思議な感覚で終わってからも楽しいです。
まとめ
都内、特にお台場周辺には室内でも楽しめる遊び場が満載です。
- おしゃれママに人気の北欧テイストあふれる「アネビートリムパーク」
- レゴ好きなら一日中遊んでいられる「レゴランド」
- ワンピースファンなら一度は行きたい「ワンピースタワー」
- とにかく身体を動かしたい子におすすめの「トランポランド」
雨の日も、そうでない日もぜひ遊びに行ってみてください。