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夏休みは自宅で子どもにプログラミング体験を

夏休みは自宅で子どもにプログラミング体験を

こんにちは!ライターのスージーです。
長い夏休みは子どもに何か新しい事をやらせるのにピッタリです。
今、子どもにやらせてみたい習い事として注目されているプログラミング。
やらせてみたいけれど、子どもが興味を持つかどうかわからなくて迷っている。そんな方は自宅で無料でプログラミングが学べるこんなサイトを活用してみてはいかがでしょう。

CODE STUDIO

https://studio.code.org/

「すべての子どもにコンピュータサイエンスを学ぶ機会を」というコンセプトのもと、幅広い年齢に対応した遊びながらプログラミングが学べるサイトです。
難易度に合わせてレベル分けされたコースは、さらに各ステージに分かれ、順を追ってステージをクリアしていくと、いつの間にかプログラミングの考え方が身に付く、という内容になっています。

code1
ステージをクリアするためには、前に進む、右を向く、などの日本語で書かれたブロックを組み合わせてキャラクターを動かし、キャラクターに課題通りの動きをさせる必要があります。

code2
パソコンやタブレットに触れたことのない子でも、パーツの動かし方や、くっつけ方といった基本動作の練習からスタートすることもできるので安心!

レベルが上がってくると、ブロックを動かすだけでなく、書かれたコードの間違い探しなど、難易度も上がってきます。
いきなりだと難しく感じますが。順を追ってコードを見比べていくうちにだんだんと書かれているコードもわかるようになり、プログラミングへの興味がさらにわいてきます。

SCRATCH

https://scratch.mit.edu/

CODE STUDIOよりもさらに自由度が高いのがこちらのサイト。CODE STUDIOのすべてのコースをクリアしたけど、もっと色々やってみたい!と思ったお子さんにピッタリです。
使えるキャラクターや、背景の種類も豊富なので、ただキャラクターを動かすだけでなく、もっと自由にアニメーションをつくりたい、もっとゲームらしいゲームを作りたいというお子さんの欲求も満たしてくれることでしょう。

scratch1

各ブロックの使い方がわからない時はヘルプを参照に。ただ、残念ながらヘルプ詳細は英語です。子どもと一緒に頑張ってください。

ユーザー登録をすれば完成した作品を保存したり共有して公開することも可能なので、夏休みの自由研究として発表もできちゃいます!
実際に遊べるゲームや、動く絵本を作れたら、子供たちの間でも一目置かれることでしょう。
自由研究として発表する時には、発表の際に学校にあるタブレットやPCを使わせてもらえるのかどうか、先生に確認してみてくださいね。

まとめ

プログラミングは、”現代の読み書きそろばん”とも言われ、将来、一般的に必要な知識になってくるのではと言われています。
タブレットやPCの教材で勉強をし、スマホのアプリで遊ぶ現代っ子たちが大きくなるころには、使い方だけでなくその仕組みを知ることも徐々に求められてくるのでしょう。

大人もやってみると夢中になってしまう、ゲームを通したプログラミングの勉強。
もっと先に進みたい、または、子供が使いこなせないけど自分ではうまく教えられない、そんな方はぜひ、クラウドナインアップスへご相談ください!イクメン講師が初心者にもわかりやすくゲームの作り方を教える講座、やってます。


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