こんにちは。ライターのスージーです。京王線にあるパワースポット、深大寺。初詣ではたくさんの人でにぎわいますが、深大寺の魅力は初詣だけではありません。普段から行きたくなる深大寺の歩き方を紹介します。
深大寺そば
深大寺と言えば、お蕎麦です。深大寺界隈には20店舗前後のおそば屋さんが立ち並びます。どこのお店に行くか迷ったら、こちらへどうぞ。
深大寺そばのおいしさを味わいたいならここ!と、地元の人からも人気の高いお店。そばの風味が一番味わえると評判の「湧水もりそば」と、特製の「そばようかん」もおすすめです。
ちょっとした集まりにおすすめなのがこちらのお店。そば会席など、コースメニューもあり、親戚が集まるお祝い事にも適しています。
食べ歩き
緑あふれる深大寺は、ぶらぶらと歩いているだけでも楽しい!都内とは思えない穏やかな風景は時間の流れも緩やかに感じられます。たくさん歩いて小腹がすいたらこんな食べ歩きグルメはいかがでしょう。
そば饅頭
そば粉と黒糖を練りこんだ生地のおまんじゅう。出来立ての熱々のおまんじゅうは格別です。
そばパン
こちらもそば粉でできた生地をつかったパン。ソフトクリームを挟んだそばパンソフトは一度は食べてみたい味です。
鬼太郎茶屋
水木しげるの第二の故郷でもある調布。鬼太郎をテーマにした鬼太郎茶屋は、ちりめんじゃこがたっぷり入った「じゃコロッケ」や目玉おやじの栗ぜんざいなど、目にも楽しいメニューがたくさんあります。
やっぱり初詣にもいきたい、、
なんといっても一番にぎわうのは初詣。大みそかから深大寺で年越しをする人で大混雑です。お正月は道路も規制がかかり、普段は両側通行の道も一方通行になるので注意が必要です。
また、大みそかには除夜の鐘を突くことができます。順番待ちで大行列ができますが、事前にはがきで申し込みをして抽選で当たれば、行列に並ばずに鐘を突くこともできます。深夜、寒空の中並びたくない人は事前抽選にチャレンジしてみてください。
そして、年越しそばに深大寺そばを食べたくなるところですが、意外に深夜に営業しているお店は少ないです。営業中の店は当然大行列。本来の深大寺そばを味わいたいならば、やっぱり年末年始は避けることをおすすめします。
まとめ
初詣、だるま市、夕涼み会など、さまざまなイベントも開催されている深大寺。お正月やお祭りの時にしか行かないなんてもったいない!何もない時の穏やかな深大寺は、歩くだけでゆったりとした気持ちになれる癒しのスポットです。
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