こんにちは!自分の車のナンバーが覚えられない、ライターのスージーです。11月に導入された新しいご当地ナンバー。杉並ナンバーと世田谷ナンバーという身近なところで導入が開始されましたが、もう目にしたでしょうか?杉並区と世田谷区にお住まいの方が車を新しく購入した際は新しいご当地ナンバーをつけることができますが、車を買い替えるまで待てない!という方はナンバープレートだけ新しくすることも可能です。
手続き窓口
ナンバープレートの交付は担当の窓口となる陸運局に車を持参しての登録となります。現在品川ナンバーの方は関東運輸局東京運輸支局、練馬ナンバーの方は練馬自動車検査登録事務所が窓口です。
持参するもの
・車検証
・認印(本人が手続きできない場合は、委任状)
・車
・変更手数料(1440円〜)
普通自動車の変更手数料は、ナンバープレート代1440円(希望ナンバーのナンバープレート代は4100円)になります。
希望ナンバーの申し込みは、希望ナンバー申し込みサイトから事前に手続きが可能です。希望ナンバーの手続きを行った場合は予約済証を忘れずに持っていくようにしましょう。
また、ローンの支払い途中の方は、クレジット会社からの委任状も必要となります。ローン返済中の会社への手続きも事前に行っておきましょう。
変更手順
1、窓口にて必要書類をもらって必要事項を記入します。
用紙代に数百円かかります。
2、新しい車検証をもらいます。
3、古いナンバープレートを取り外します。
工具を使って自分で取り外します。後ろのプレートの封印は壊してしまって大丈夫です。
4、外したナンバープレートと新しい車検証を窓口に持っていき、新しいナンバープレートをもらいます。
5、ナンバープレートを取り付けます。
取り付けが終わりそのまま待っていると、係の人が確認し、後ろのプレートの封印をしてくれます。
以上で完了!
ナンバー変更後は、自動車保険会社への連絡と、ETCカードの登録なども合わせて変更するのを忘れないようにしましょう。
出張封印
窓口まで車を持っていけない方のために、自動車の置かれている場所まで、代行の業者が出向いて封印作業を行う、出張封印という方法もあります。
費用は上記の代行料金として、封印だけだと7000円前後、手続きも合わせると1万円以上の料金は発生しますが、忙しい方は検討してみるのもいいかもしれません。
まとめ
買い替えの時以外変わることがないと思っていたナンバープレート。
いち早くご当地ナンバーに切り替えたい人、引っ越して管轄が変わった方などもぜひご参考に!
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