こんにちは!ライターのスージーです。
いまイチオシのプログラミング教材は自分専用のパソコンが作れるIchigoJam。
自分で作って簡単なプログラミングを自宅で学べるだけでもじゅうぶん魅力的なのですが、IchigoJamに色々なオプションをつけることで、さらにすごいことができちゃうんです!
バージョンアップして楽しめるIchigoJam活用法をご紹介します。
プチバージョンアップ!
まずはプチバージョンアップ。
IchigoJamに接続できる信号機(3色LED)です。
PCN東京世田谷でのワークショップ2回目以降のお子さんは、こちらの信号機を使ったプログラミングにもチャレンジできます。
1色のLEDを光らせるだけの1回目よりも、さらに一工夫させたプログラミングを組む必要があります。
光らせる間隔だけでなく、順番を変えたりアレンジの幅も広がりますます楽しい!
ステップアップの手始めにぜひワークショップにもご参加ください。
PCN東京世田谷 こどもプログラミングワークショップ 4月〜6月の開催のお知らせ
ワークショップのお申込みはこちらから→PCN東京世田谷こどもプログラミングワークショップ申し込み
ネットワーク接続で便利に使う!
IchigoJamと接続するとWi-Fiのネットワークが使えるようになるネットワークボード「MixJuice」。
自宅でIchigoJamを目一杯活用するために、ぜひ使ってみたいオプションです。
Kidspod;からプログラムをダウンロードしたり、プログラムを投稿したりするときにあると便利。
Kidspod;の活用方法は、
でもご紹介していますので参考にしてください。
プロ顔負けのゲームを作る!
もっと本格的なゲームが作ってみたくなったら「PanCake」の出番です。
PanCakeはIchigoJam専用のサウンドグラフィックボード。
16色のパレットが使えて、色が自在につけられます。
176種類のイラストパーツと8種類の背景で、作ったゲームが本格的に作れます。
同じ内容のゲームでも、色とイラストをつければ、プロのような仕上がりに!
サウンドも使えば、さらにゲームがバージョンアップ。
自分のイメージにあったプログラムを考えるのも楽しい!
モーター制御でロボットを動かす!
プログラミングでロボットを動かしてみたい!
そんなときに役立つのが、モーターの制御ができるこどもモーターボード「MapleSyrup」です。
モーターを接続して動かすことができるので、ロボットや車を制御することも可能。
MapleSyrupとロボットを合わせて組み合わせれば、こんなかわいいロボを動かして遊ぶこともできます。
アプリを作って販売する!
さらにステップアップするならちょっとお兄さんお姉さんなパソコン、「IchigoLatte」はいかがでしょう。
IchigoLatteを使って出来ること、それはアプリの作成です!
IchigoLatteで使用するのはjavaScriptという言語。
IchigoJamでBASICを使えるようになったら、チャレンジしてみてください。
IchigoLatteで作ったプログラムはIchigoJamのプログラム同様kidspod;に投稿することができます。
javaScriptで作ったプログラムは、ブラウザで動かすことも可能、そして作ったゲームをアプリにすることもできます。
作ったアプリは、iPhoneアプリやandroidアプリとして販売することも。
申請などの大変な手続きはkidspod;が代行してくれるので、誰でも簡単にゲームが売ることができちゃいます。
kidspod;でアプリを作成する方法はコチラ。
自信作のゲームを販売して、自分のゲームでおこづかいもゲットのチャンス。
気分はすっかりプロのゲームプログラマーです。
まとめ
初心者にもおすすめのIchigoJamですが、プログラムに慣れてきてからの方もさらに、色々な楽しみ方ができます。
IchigoJamをきっかけにしてプログラムへの興味がさらに広がるといいですね。
PCN東京世田谷では、毎月IchigoJamを使ってプログラミングを学ぶワークショップを開催しています。
4月からの開催はこちらを御覧ください→PCN東京世田谷 こどもプログラミングワークショップ 4月〜6月の開催のお知らせ
4月もまだ若干座席の空きがございます。
お申込みはお早めに!
お友だちやご兄弟での参加も大歓迎です。
皆様のお申込みをお待ちしております。