こんにちわ!ライターのスージーです。
いろいろなところで耳にするママ友同士のトラブル。
関係を悪化させないためにも、いくつかのポイントに気をつけましょう。
1)自分の子供をほめすぎない
みんな一番かわいいのは自分の子供です。
かわいい写真やかわいい仕草は見せたり報告したりして共有したくなるのはもっともですが、ママ友の間では度を超さないように。
子供自慢は身内の中で思う存分やりましょう。
そのかわり、相手の子供のかわいいところは素直にほめてあげましょう!
自分の子供を3ほめたら相手の子供を7ほめるくらいの気持ちで。
2)プライベートに立ち入りすぎない
特に気をつけなればいけないのがお金が絡むこと。
あれを買った、どこに行った、と自慢げに話すのはほどほどに。
素敵なアクセサリーを身につけている人に、いくら?いくらしたの?としつこく聞くのもNG!
夫の年収なんて、もってのほかです。必要以上に隠す必要はありませんが、あえて言いふらしたりするのは控えましょう。
ランチは楽しむけどそんなにお金に余裕はないわよねぇ、くらいのスタンスが無難です。
3)仕事をしている人は専業主婦に子供を預けない
子供同士も遊びたがってるし、とついつい甘えて遊ばせたくなる気持ちもわかりますが、子供が小さいうちは、親のいない家には遊びに行かないというルールのおうちも多いもの。
遊ばせる、イコール、預かってもらう、ということになりかねないので気をつけましょう。
相手から誘ってもらった場合は、ありがたく受けてしまっても。おやつなどを子供に持たせるようにしましょう。
お礼の連絡と、さらに後日自分の家に呼ぶ機会が作れるといいですね。
4)悪口を言わない
ママ友同士に限らずですが、お母さん同士のネットワークは広いので、特に気をつけましょう。
この人とこの人が繋がってたの?!なんて、驚くこともしばしば。
誰かが悪口を言っている場に遭遇してしまったら、下手に同意せず、へえ、そうなんだー、ととりあえず驚いておきましょう。
どうしても言いたくなった時は、相手をよーく見極めて!
ネットワークが広くて頼りがいのある人と、ネットワークが広くておしゃべりな人を間違えてしまうと最悪です。
まとめ
テレビを見るとママ友トラブルのネタ、お悩み相談ではママ友同士のトラブルの相談ばかり、そんな風になるならつきあわない方がまし!と思ってしまうかもしれません。
でも、ママ友との付き合いは悪いことばかりではありません!むしろいいことの方が多い!!
育児や家事でたまったストレスや愚痴を一番わかってくれるのは夫でも母親でもなく、ママ友です!
おしゃれなランチやショッピングも、興味のない夫と行くより、同世代のママ同士で行った方が断然楽しい!
生の情報がダイレクトに入ってくるママ同士のネットワークはネットからの知識よりもためになることが多いです。
子育ての時期が数倍楽しくなるママ友たちとの付き合い。
怖がらずに楽しむことが大事です。
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