こんにちは!ビールは苦手、ライターのスージーです!そろそろ忘年会のシーズンが近づいてまいりました。
奥さんから飲み会があると言われた時、どうしてますか?行っちゃダメという旦那様は少ないようですが、何気ない一言で空気が重くなることも。妻の視点で、こんなことを言われてムッとしたという声が多かったワードをまとめました。
「俺のメシはどうするの?」
子どもじゃないんだから!との妻の不満の声が多かった、このワード。
夕飯はちゃんと用意していくつもりでも、夫から開口一番このセリフを言われると気分が下がります。
逆に、「適当に済ませるから夕飯は作らないでいいよ」 なんて言われたら、夫ポイントは確実にアップします。
ただし、食べたものがそのままテーブルに置きっぱなしだったりするとせっかく上がったポイントは急激にダウン。むしろマイナスになるかもしれません。家で食べるなら後片付けまでやってほしい、できないならむしろ外で食べちゃってほしい、というのが妻の本音のようです。
じゃあ、実家でご飯を食べてきちゃおう、と思いがちですが、それも注意!嫁側の立場としては、飲みに行くことをお姑さんには極力知られたくないもの。次に家族で会った時に、今の時代は女の人も飲み会に行くのねえ、なんてお義母さんに言われようもんなら、帰ってから、何チクってんのよ!と、説教覚悟です。
「何時に帰ってくるの?」
帰りたい時が帰る時。特に、地域や学校関係の集まりは近場で飲むことも多く、電車の時間が気にならない為その場の雰囲気で長くなってしまう事もあります。たまの飲み会、日付が変わっても大目に見てあげてください。大丈夫、いつかは帰ってきます。
「遅かったね」
そして、帰りが遅くなってきたときに、こういわれると非常に気まずい。
心配してくれる気持ちはありがたいけれど、新婚さんや、いつまでたってもラブラブなご夫婦でなければ、寝ないで帰りを待ってる気遣いは不要です。もし、帰ってきたときにうっかり起きてた場合は、優しく「どうだった?楽しかった?」とだけ聞きましょう。ついでに水を入れてあげたりしたら、惚れ直されるかもしれませんよ!
「いくらするの?」
言う?言わなきゃダメ?普段、相手にお金の使い過ぎを注意してたりしている手前、ちょっと高めのお店に行こうと思っている場合は、かなり言いづらいです。貴重な息抜きの時間、使った分はどこかできっと節約します。お金のことは触れずにそっとしてあげてるのが器の大きい男。
もし、夫がお金の管理をしていて金額を聞かざるを得ない場合は、高い安いの感想はあえて言わずにさらっと飲み代を渡してあげましょう。
「この前も行かなかった?」
先月行ったかもしれません、2週間前に行ったかもしれません、でも、誘われちゃったらしょうがない。行きたいんだもの!嫁、最近飲みに行ったばかりだよなあ、と思ったとしても、口に出さずに心の中にしまっておきましょう。それが素敵な旦那様です。
まとめ
振り返ると、どれも自分が飲み会に行くときにあまり言われたくないセリフではなかったでしょうか?
夫も妻も息抜きは大切です。また、男の人に付き合いの飲み会があるように、女の人も断りづらい飲み会は存在します。専業主婦であっても、飲み会は息抜きだけでなく貴重な情報交換の場、無下にはできません。
楽しい飲み会の時も、ちょっと憂鬱な付き合いの飲み会の時も、少しの気遣いでお互い気持ちよく送り出すことができたらいいですね。
コメントをどうぞ