こんにちは!ライターのスージーです。
結婚や出産を理由に仕事をやめた人も、子どもが大きくなるにつれてだんだんと仕事を探すようになってきます。
産休明けですぐに元の職場に復帰した人や、資格や手に職がある人は別として、ずっと育児をやってきた人がまた働ける場所を探すのは結構大変です。
やっと見つけたパートや内職の仕事、がんばろうと思った矢先に言われると非常に腹立たしい夫のセリフベスト3。あなたはうっかり言ってないですか?
時給に直すといくらなの?
特に内職の場合は、作業量に対しての報酬なので、慣れないうちはたいしてお金にならない事も多いです。
自分でもついつい時給で換算してしまいますが、その度に切ない気持ちを味わいます。
できれば、そこは触れないで、聞かないで、と願うばかりです。
妻から「時給に直すとこれだけなの」と愚痴られた時も、安心してはいけません。
「そりゃ安い!」「そんな割に合わないのはやめた方が」などコメントしようものなら、完全にムッとされます。
まだ働かなくてもいいんじゃない?
本当に働かなくても済むならば、夫に感謝しつつ専業主婦をしながら自分のやりたい事を見つけてます。それで、もしやりたい事が仕事だった場合、働かなくていいなんて言われる筋合いはありません。
もっとひどいのは将来の事も考えないまま言うタイプ。
今後かかってくる教育費や老後の蓄えなど、安心出来る材料もないまま、いいんじゃない?と言われると、かなりイラッとします。
逆バージョンで、仕事を探している最中に働け働け言うのも勘弁してあげてくださいね。
家の事は今まで通りにやってね
そのつもりです。がんばるつもりです。が、何もしない夫に言われると、非常に頭に来ます。
慣れない仕事で疲れたり、作業が終わらない時は、食事や掃除がおろそかになることはあるかもしれません。そんなときにぐちぐち言わずに、ちょっと寛容でいてくれるだけでも、妻の気持ちはだいぶ収まります。
もし夕飯が質素だったときや準備が遅かった時も、簡単に外食や出前を勧めないように。何のために自分が働いてると思ってるの!と突然キレられる恐れがあります。
何か自分にもできる事ある?と一声かけて、じっとご飯が出てくるのを待ちましょう。
まとめ
子どもがいたりして働く時間が限られていたり、ブランクがあったりすると、なかなかベストな条件での仕事を見つけるのも難しいですね。
妻が慣れない仕事で疲れていたり、イライラしている時に支えてあげられる夫でいれば、自分の仕事が大変な時も妻が気を遣っていたわってくれる事でしょう。
いつまでも夫婦円満でいるために、お互いいたわりの気持ちが大切ですね。
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