こんにちは。飽きっぽいので趣味がコロコロ変わるライターのスージーです。
夫婦で共通の趣味を持っていると、話も合うし休みの日も楽しいですね。
でも、世の中にはそんなラッキーな夫婦ばかりではありません。
性格が違えば趣味も違うのは当たり前。あなたの趣味、奥さんからどんな風に思われているか気になりませんか?
妻ウケがいい趣味とそうでない趣味の傾向を徹底調査!
週末のたびに奥さんが不機嫌になっているような気がする、という方はどちらに当てはまるか是非チェックしてみてください。
妻に好かれる趣味
妻のサポートになるもの
料理だったり、掃除だったり、子どもやペットの世話だったり、普段妻がやっている事を変わってあげるような趣味なら、間違いなく好かれます。
特に料理!男の人は料理上手が多く、料理が気晴らしになるという人も多いです。
夫の趣味は料理と聞くと、9割型うらやましい!と答えが返ってくるほど好感度の高い趣味。
ただし、たまにしか作らないのに調味料や調理器具にこだわる、後片付けを全くしないでとにかく散らかす、などの場合は好感度も下がってしまうので要注意です。
凝ったものを作りたくなる気持ちも分かりますが、チャーハンやハンバーグなど、定番の料理を頻繁に作ってどんどん美味しくなっていくのもいいものですよ。
健康にいいもの
運動不足や過労やストレスなど、妻は常に夫の体調を心配しています。
体を適度に動かしストレス解消にもなる運動は、そんな奥さんの間で好かれる趣味の一つです。
ウォーキングやハイキングなど夫婦や家族で一緒にできるものだとさらに嬉しいです。
目的は、とにかく運動。体を動かしてストレス発散する事です。
運動のためのグッズに凝ったり、大掛かりな運動になると、とたんに嫌がられる傾向にあるので気をつけましょう。
新しい世界が広がるもの
夫婦で趣味が違う場合でも、影響されて相手の好きなものを自分も好きになっていく事があります。そんな新しい世界が広がったとき、妻は夫に新たな楽しみを教えてくれてありがとう、と感謝の気持ちを抱きます。
ただ、コレは難易度の高い好かれパターン。
うまく妻が気に入れば感謝ですが、どんなに勧めても全く興味を持たないものもあります。興味がないのに勧め続けてしまうと一転して嫌われ趣味に変わる恐れも。
そうならないよう、仕事のプレゼンのような気持ちで妻に自分の趣味の楽しさをがんばって伝えてみましょう!
嫌われる趣味
一人で完結するもの
マンガやパソコンのゲームなど、自分の世界にこもってしまうような趣味は、妻ウケは良くありません。休みの日は自分の事ばっかりで家族の事は全然相手にしてくれない、と奥さんもご立腹かもしれません。気をつけて!
相手にも面白さを伝えて共通の趣味にしてしまうか、それが無理ならば話し合いです。
家族であっても一人の時間は大切にしたい、フリーな時間の半分は一緒に過ごして半分はお互い好きなことをしよう!と提案してみては?
お金のかかるもの
自転車、車、ゴルフなど、お金のかかる趣味は嫌われ度が高いです。
お小遣いの範囲内でやっていたとしても、そんなに余ってるならこの趣味がなくなったらもっとお小遣いを減らせるのでは、、と妻の邪念は消えません。
お金がかかる趣味と自覚したら、出来るだけ出費をおさえるように、そして出来るだけ出費が明らかにならないように気をつけましょう。
金額を聞かれた時は、「知り合いから安く譲ってもらったから大丈夫」「セール中で安かったよ」などと答えるに留めて、具体的な数字を極力出さないようにする事が、妻を下手に刺激しないコツです。
場所をとるもの
このグッズがあると部屋が狭くなる、掃除のとき邪魔!と、趣味の置き場所が家の中で占める割合が大きいと、妻は嫌がります。
同じスポーツでも、薄いウエアとシューズだけのランニングと、かさばるウエアとゴーグルに手袋や板にとにかく場所をとるスノーボードとでは、好感度がまるで違います。
趣味のグッズが多いと感じたら、できるだけ目につかないように置き場所を工夫しましょう。
趣味の用品は物置や押し入れにまとめてしまうようにして、リビングなどの目立つ場所に置きっぱなしにしないように!
コレクションなど鑑賞も目的のものは、家中に分散させずに、一部屋あるいは部屋の一角をもらってそこだけは自分のスペースとして認めてもらいましょう。
自分のスペースはいつもこぎれいにして、奥さんが掃除をする必要が無いくらいにしておけば文句も減るかもしれません。
時間をとるもの
健康面では好かれるスポーツですが、夢中になりすぎると嫌われ趣味に変わってしまいます。
大会に出場するので丸一日がつぶれてしまうとか、夢中でやり過ぎて帰ったらへとへとに疲れて寝てるとか、趣味で休日の全てを使われてしまうのは奥さんも納得がいきません。
共通の趣味を持つ友達が多いのはいいですが、趣味の集まりに出かけると必ずそのまま仲間と飲みにいったりして帰ってこないことを不満に感じる人も多いです。
大会だったら応援に来てもらう(応援ついでに遊べる場所も探しておくとさらに良し)、趣味でつぶれた週末の翌週は家族で過ごす、など家族にも納得してもらえる妥協案を提案すると、気持ちよく送り出してもらえますね。
まとめ
趣味くらい妻を気にせず自分の好きな事をしたい!という方もいると思います。もっともです。
しかし、趣味に走ってあまりにも奥さんを気にしていないと、気がついたときには休みの日の予定が全て自分抜きで組まれている、と切ない事態になりかねません。
妻の趣味への不満は、もっと一緒に過ごしたい、もっと家族での事にお金を使いたいという、愛情の表れです。
自分の趣味、嫌われてる?と感じたら、愛情が残っているうちに対策をうちましょう。
自分の趣味を気持ちよく続けていくためには、奥さんの趣味も理解し、認めてあげる事も大切です。
一人の時間も一緒の時間もどちらもお互いにとって大切な家族の時間になるといいですね!
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