こんにちは。クラウドナインアップスのコマツです。東京は今にも雨が振りそうな曇り空ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、本日4月10日16時1分よりApple Watchの予約が開始されました。皆さん予約されましたでしょうか?私は早速オンラインで予約しました。
ちなみに予約したのは以下のモデルです。
本当はリングブレスレットの黒が欲しかったのですが、発送日が「6月」だったので諦めました。
さて、このApple Watch、購入する前に知っておいた方が良い点があります。まとめてみたので、購入を検討中の方は参考にしてみてください。
1.iPhoneが必要(無いと単なるデジタル時計)
Apple Watchの購入を検討していて、iPhoneユーザーでなければ今すぐ他の端末からiPhoneに乗り換えるか、新規でiPhoneを契約しましょう。
iPhoneがないとただの高いデジタル時計です。
2.iOSはiOS8.2以上が必要
iPhoneとApple Watchをペアリング(接続)するためには、iOSのバージョンが8.2以上である必要があります。
これより古いようなら予めバージョンアップをしておくことをオススメします。
3.ペアリング可能なiPhoneについて
対応しているiPhoneの機種についても注意が必要です。現在Apple Watchとのペアリングをサポートしているのは、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 5、iPhone 5c、iPhone 5sのみとなります。
iPhone 4、iPhone 4 sには対応していないので、お持ちの方は機種変が必要になります。
4.何ができるの?
そもそもApple Watchで何ができるのか?箇条書きでつらつらとApple Watchができることをかいてみたいと思います。
- 時刻の表示
- メッセージの表示
- 通話
- メッセージの交換
- 装着者の動作検知
- フィットネス記録
- 脈拍測定
- Passbook(電子チケット)管理
- Apple Pay(Appleの決済機能)対応
- Apple TVのリモコン
- 音楽の視聴(Bluetooth経由)
- Siriによる操作
- 写真/動画閲覧
また、「クックパット」や「エバーノート」など、すでに対応を表明しているアプリも多数あり、腕時計タイプなので両手が塞がれているシチュエーション、例えば、料理をしている時に次のレシピが表示されるなどで便利に使えそうです。
Apple Watchは、今後生まれてくるであろうアプリやサービスでますます便利なっていくでしょう。
例えば、加速度センサーを使った「ゴルフスイングのモニタリングやスコア管理」、GPSや脈拍測定センサーと連携した「山登りなどの運動中の位置情報の管理や脈拍測定による体調管理」、iBeaconと認証システムを組み合わせた「住宅の電子キー」など沢山思いつきますね。
まとめ
Apple初めてのウェアラブルデバイスであるApple Watch。価格も4万円台〜200万円と幅広くモデルやデザインも様々なラインナップとなっています。決して安くはない時計ですが、思い切って買ってみると皆さんの生活が大きく変わる可能性もあります。
アップルストアでは実際にApple Watchを触ったり試着することもできますので、購入を迷われている方は是非足を運んでみるといいかもしれませんね。
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