自動車のナンバープレートが徐々に種類が増えているのをご存知ですか。
当初から国が設定した地名のナンバーの他に、各自治体などが申請して承認されると、ご当地ナンバーとしてナンバープレートに使用されることになります。
このご当地ナンバー、第一弾では仙台や鈴鹿など、知名度の高い観光地が多く導入されました。
当初から導入希望の声が高かった富士山ナンバーは、対象地域が複数の行政にまたがることから、一時は導入が見送られましたが、
山梨県、静岡県の両県からの要望に応えて、交付が開始されました。
そんなご当地ナンバーの第二弾の導入地域として東京都内では二つのナンバーが選ばれました。
選ばれた自治体は世田谷区と杉並区。
その二つのナンバーが
「世田谷ナンバー」と「杉並ナンバー」です!
11月中旬から導入されるこの二つのナンバー、既に品川ナンバーや練馬ナンバーをつけている方も、条件に合えば有料で新ご当地ナンバーに付け替えることが出来ます。
すぐに買い替えの予定がない方も、いち早く新ナンバーをつけることが可能!
ただし、導入後は品川ナンバーや練馬ナンバーを選ぶことはできないようなので、以前のナンバーの地名に愛着がある方はご注意を。
来月から八幡山周辺でも新ナンバーを目にすることがありそうですね。
初めて見かけたらちょっとうれしいかも?!
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