こんにちわ。obaです。
イキナリですが皆さん、最近ラジオって聴きますか??私の最初のラジオとの出会いはTBSラジオの「こども電話相談室」。中学生の頃は、ラジカセでニッポン放送の「三宅裕司のヤングパラダイス」などをよく聴きました。
そして夜更かしして「オールナイトニッポン」を眼をこすりながら、寝床で小さい音で聴いてたりしてたものです。ラジオのイベントになんか参加しちゃったりして・・・。
どっち派!?
皆様は朝起きたらまずテレビをつけますか?それともラジオをつけますか?
子供の頃はテレビを見ながら食事をするとテレビに集中し食べるのが遅くなってしまい、通学が遅刻ギリギリになるので、よく親に怒られたものです。(私だけですかね??)
ラジオのほうが、食事を作るにせよ、朝の身支度から食事、通学、通勤までの一連の行動にしろ、耳のみ向けておけば良いので、目線を取られず、大事なことに集中出来て行動の邪魔にならないので良いみたいです。
勿論、テレビは眼で入ってくるモノとして、記憶に残る媒体としては素晴らしいものですが・・・。
「テレビ文化」に押される「ラジオ」
現在はラジオのリスナーは、残念ながら減り続けているように思います。
これはやはりテレビ文化の影響でしょうか?昨今テレビは現在BSやCS放送の開局に伴い、視聴者のニーズに応じたチャンネルの多様化により、ラジオでしか得られなかった番組がテレビで見れるようになっております
例えば野球は以前テレビでは民放では巨人戦しか行われていなかったのが、いまやCS放送のスカパーでは、その日行われているセ・リーグ、パ・リーグすべての試合がリアルタイムで観戦出来るようになりました。また音楽の分野においても、「MTV」をはじめ、海外、国内問わず様々な映像チャンネルが放映されており、このような発展により音楽は耳だけでなく映像でも楽しむ音楽が文化として確率されるようになりました。
そもそも現在、各ご家庭や一人暮らしの方でも、コンポやラジカセはありますか?現在はi-tunes等のPCやモバイル媒体(スマートフォン、iPod、ウォークマン等)で音楽等を管理ができ、ましてはインターネット配信ができ、再生できるものが出来た為、余程、音に拘る人でない限りは、必要なくなっているのが、残念ながら現状かと思います。(このような状況が起きているので、CDが売れないのは、やむを得ない状況であります。)
負けていないぜ!ニーズを活かしたインターネットラジオ!
前段でテレビはニーズによるチャンネルの多様化をしているということを書きましたが、はてさて、ラジオはどおでしょうか?ラジオもよりリスナーのニーズに応じたチャンネルの多様化が進んでおります。
特に進んでいるのがインターネットラジオの世界です。スマートフォンアプリでダウンロードして聴いていただくのをオススメします。
私がオススメするインターネットラジオアプリはコンテンツが充実している「TuneIn Radio」です。「AppStore」「Googleplay」でダウンロード可能です。「Tune In Radio」は特にニーズごとに項目が細分化されており、わかりやすく使いやすくなっております。
みんな知ってる?コミュニティラジオ!?
私は通勤中や事務所でよくコミュニティラジオを聴いております。コミュニティラジオとは地域特性を出した地域独自のローカルラジオ局の放送ことで地域情報と音楽を中心とした番組が多く扱われております。私自身コミュニティラジオのリスナーとしての魅力をひとつお教えします。
なんといっても一般的にキー局と言われている全国放送されるラジオ局に比べ圧倒的に番組に送った投稿メッセージやミュージックリクエストが放送される可能性が高いことです。自分が番組に送ったメッセージそして名前がラジオを通して聴こえてきた時の「小さな感動」。たまりません!!
(大きなラジオ局に投稿メッセージしてもなかなか採用されませんしね・・・。)
地域的にもオススメしたいのは「エフエムせたがや」83.4MHz(www.fmsetagaya.com/)です。
本当にローカルの情報が多く、近隣の情報等がラジオから聴こえてくると妙に親近感を得れる嬉しさを覚えます。「エフエムせたがや」他のローカルラジオ局に比べて、ディスクジョッキーの方々に著名人が多いことも特徴です。サンプラザ中野くん、岸田智史さん、渡辺真知子さん、因幡晃さん、長江健次さん、城之内ミサさん、冴木杏奈さん等。
まとめ
コミュニティラジオは各局のインターネットホームページからも聴くことが出来ます。
コミュニティラジオはたまに「あれ?この声聴いたことあるな!?」って言う近所のおっちゃん、おばちゃんが出演している場合があります。(こういう放送が聴いてて一番面白かったりします!!)
またインターネットラジオは世界のラジオ放送また全国放送されるラジオ局も聴くことは可能です。
ちなみにインターネットラジオの活用法で一番つまらないのは「スポーツ観戦を見ながら、そのスポーツ中継のラジオを聴くことです。」
インターネットラジオはインターネットを経由するため、放送とのタイムラグが発生するので、聴いていてアホらしくなります。
兎にも角にも、是非一度インターネットラジオのご利用。またコミュニティラジオを聴いてみてはいかがでしょうか?
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