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アイデア次第でおうちがアトラクションに!子供が喜ぶ家遊び

アイデア次第でおうちがアトラクションに!子供が喜ぶ家遊び

こんにちは!ライターのスージーです。雨だったり、雪だったりと子供が外で遊べない時ってどうしてますか?子供がたくさん遊びに来た時はこんなミニイベントはいかがでしょう。

イベントのイメージを決める

今回は例としてお祭りを目指してみたいと思います。お祭りと言っても縁日が立ち並ぶようなお祭りではなく、地域の集まりや学校や幼稚園でやっているようなゲームメインのお祭りです。
よくあるものだと、

・ 台紙があって
・ 出店されているゲームをクリアしたらちょっとした景品(飴とかシールとか)とハンコがもらえて
・ ハンコがたまったら景品(ゲームクリアの時よりもちょっといい物)がもらえる
というもの。
ただこの遊びしてみたら?と勧めるだけではなかなか乗ってこない子供たちも、イベントに組み込んでしまえばきっと食いついてくることでしょう。全体のイメージがつかめたら後は細かいゲーム決めです!

ゲーム決め

ゲームの種類はあんまり欲張りすぎても準備が大変なので、5種類前後で十分ではないかと思います。
数あるゲームのうちの一つだと気楽に考えて、あまり準備や片付けが大変でないものを考えるとやりやすいです。例を挙げると

謎解き宝探し

宝物(ゲームクリアの景品)をおうちのどこかに隠して、子供たちにさがさせます。隠し場所示す場所のヒントを紙に書いてそれをもとに探させると謎解き風で楽しい!
少し大きい子なら、謎解き部分を多めにして、第一ヒントで第二ヒントのメモのありかを示し、第二ヒントのメモには第三ヒントの場所が記されていて最終的に宝物にたどり着く、というようにしても長く楽しめます。ヒントは難しすぎてしまうと、手当たり次第に探してしまいがちなので、ちょっと簡単すぎるくらいで!
少人数ならみんなで一緒に、人数が多ければ何人かずつのチームに分けて探してもらうといいでしょう。

ボール当て

椅子や床の上にぬいぐるみなどを置いて、ボールを投げたり転がしたりして倒した回数を記録します。
ペットボトルがたくさんあったらボーリング風にしてもオッケー。
投げる回数を決めて、パーフェクトなら景品が2個になるなどちょっとしたお楽しみを用意しても熱が入ります。

巨大あみだくじ

画用紙を何枚かつなげて、大きなあみだくじを作ります。当たりとはずれを何個か作って、何秒間か子供たちに見せます。制限時間が来たらあみだの一部を隠して子供たちに当たりにつながる線をそれぞれ選んでもらうだけ。
当たりの子には景品を多くでもいいですし、だれか一人でも当たったら全員が景品がもらえることにしても仲良くできそうですね。

じゃんけんゲーム

子どもたちが一列に並んでお母さんと順番にじゃんけんをしていきます。半分以上勝てたらクリアとか条件を決めて、条件をクリアできなかったらもう一回最初から!お母さんが複数いるなら二週目はサドンデス方式で、お母さんたちと順番にじゃんけんして勝ち越せばクリアにしてもいいですね。
ただのじゃんけんじゃつまらないという方はあっち向いてホイ!とか自由にアレンジしてみてくださいね。
準備いらずで一番簡単!

ヒモ引きくじ

縁日でよくあるひも引きくじ、子供は好きですよね。
長めのヒモを何本も用意してラップやトイレットペーパーに通してぐちゃぐちゃに混ぜてから、下の先に景品と「はずれ」の紙を洗濯ばさみやテープでつなげれば簡易版ヒモ引きくじの出来上がり!
はずれの紙はただのはずれではなく、「物まね」など罰ゲームを書いてもいいし、逆になぞなぞを書いて答えられたら景品ゲットとかにしてもいいですね。
テープの場合は重さで当たりかどうかがわかってしまうので、どれか決めるまで全部のヒモをつかんで固定しておくなど、工夫してみてくださいね。

などなど、、、。気に入ったものはありましたか?
他にも楽しいアイデアが思い浮かんだら試してみてください。

台紙

やるゲームが決まったら台紙を用意しましょう。必要な項目は

・その子の名前
・各ゲームの名前 と その横にスタンプやシールを貼る欄
最低限これさえ書けば完成!
もっと凝りたいのであれば、それぞれのゲームの得点と、一番下に合計点を書くようにしてもさらに盛り上がりますね。
絵が得意な人は、台紙に可愛いイラストでも描いてあげるとさらに気分があがります。

景品

台紙を用意したらあとは景品の用意です。
各ゲームをクリアした時に渡すものは、飴とかシールとか、もしくは盤ゲームで付いてくるようなコインや紙で作ったコインでもオッケー!お祭り気分でゲームをすることが目的なので、何でもいいのです。
最後にもらえる景品は、その日に出す予定だったおやつにしてしまうのがおすすめです。いつものおやつも、景品としてそれらしく渡すと特別なものに思えてきます。
終わった後にみんなで食べるおやつタイムも楽しみの一つですね。

まとめ

今回はまつりをイメージしたイベント例をご紹介しましたが、季節に合わせてハロウィンイベント、イースターイベント、節分イベント、など定番にしても楽しいですね。
子どもとの遊びはアイデア次第でどんどん楽しくなります。特別な用意が無くてもできるおうち遊び、ぜひお子さんと一緒に楽しんでくださいね。


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