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2011年3月11日 忘れてはいけない日。 

2011年3月11日 忘れてはいけない日。 

こんにちわ。obaです。

本日は気持ちのよい晴天ですね。

2011年3月11日14時46分東日本大震災発生。

私自身37年間生きていて、あのような大災害にあったのは、初めての経験であった。

その当時、東京都千代田区内で勤務していた私。

地下の事務所でパソコンに向かい仕事をしている最中に突然地震は起こった。

止めどない横揺れ。凄く長く揺れたのをよく覚えている。

早速、事務所の休憩室にあるテレビをつけた、地震情報が物凄いスピードで展開していく。

東京は震度5強らしい。千葉では震度6。宮城県北部震度7・・・。

唖然とした・・・。

更に唖然としたのは、東京都内の街の状況であった・・・。

ニュースで首都圏の電車各線が運行していない旨の放送が続いた。

その当時、営業部に所属をしていたが、事務方も兼務していたので、社内に居たけど、

同僚の仲間は外出先である。電話網も寸断され、携帯電話はパンクを恐れ、回線は非常用のみ繋がる状態となっていた。

なかなか連絡が取れない会社の同僚営業マンを心配し、彼らの帰社を待った。

会社の前の通り沿いにも、いつもでは考えられないくらいの人達が、魚竿している。

私の居た事務所の建物は古く、上階の窓ガラスが地震により割れて下に破片が飛び散っていた・・・。

その状況を写真に撮るマスコミおよび人集り。

会社より自宅が同じ方面の女性社員2人を送って帰宅する旨の指示が出た・・・。

一人は太田区、一人は神奈川県の藤沢在住の女性である。

帰宅難民の群衆にまじり、3人で家路に向け出発。

歩幅が限られた大手町をぬけ、日比谷を抜けていく。渋滞で全く進んで行かない車を横目に、国道1号線を西下。

オフィス街は自分のペースで歩けないのが正直辛い。

これが、田町を抜けるくらいまで続いた・・・。女性達もヒール靴のせいか歩くペースが上がらない。

五反田の手前で雨が降ってきた。氷雨が自分達の体力を奪う。会社を出発してから約4時間を経過していた。

少しでも暖をとろうと思い、五反田で3人で食事をした。どこの食事処も人集りができており、みんな寒いせいか、殺気立った雰囲気を醸し出しており、何か違う世界にきている光景であった・・・。

食事が終わり、電車が動く気配もなかったため、再び3人で西へむかい歩き出した。

一緒に帰宅している女性達も疲労の色を隠せない。

それに加え、藤沢在住の女性は電話網が遮断されている現状において家族と連絡がとれない不安感・・・。明らかに情緒不安定になっていた。

私はその女性に今晩は大田区在住の女性宅に一泊するよう薦めた。「少しでも藤沢の自宅の家の近くまで帰りたい。野宿しても構わない。」と号泣しながら、訴えられたが何とか落ち着かせ、大田区在住の女性宅まで二人を送り届けた・・・。

大田区の女性宅より多摩川を目指し、3キロ近く歩いたところの駅で、電車が走る旨のアナウンスが流れていた・・・。

寒い中、身体も心も冷えて疲れていた自身にとって、助かったと思った瞬間であった。

電車もゆっくりながら、なんとか3本乗り継ぎ午前1時過ぎに地元の駅に着いた・・・。

馴染みのお店の明かりがついているのを確認し店に入った。知った顔が数名おり、

凄く安堵し軽くお酒を呑み帰宅した・・・。

帰ってからテレビをつけた。被害が酷かった東北地方の惨状・・・。忘れられない光景であった。

都会の混乱もさることながら、それとは比較にならない津波に飲み込まれていく東北の街。

また福島原発の事故による放射能汚染による影響。その他にも報道されない沢山の被害、また被災者の方々の心労など、

一言では絶対に語れないことが山ほどあったはず。

そこから4年が経過した。

まだまだ仮設住宅で暮らしている方々が多数いると聞く。

我々、首都圏で暮らす人間として復興支援ができることとして、具体的に出来る方法としては、支援金の寄付になると思う。

被災当初の募金は具体的に何に利用しているか明示されていないものが多かったが、

現在各自治体のホームページを見ていると、具体的にどのような形で支援金を使用していくか明確に記載されており、そのために指定のところ

に募金して欲しい旨の依頼をしている。今後は私自身しっかり情報を得ながら、少ない額では寄付をしていこうと思う。

兎にも角にも、この東日本大震災について、絶対に風化させてはいけない。

風化してしまうということは、被災し大変な思いをしたことに対し全く対策を怠ったり、

東北地方の復興をまるで他人ごとのように考えることだと思う。

生きたいと思っていながら、志半ばで東日本大震災でお亡くなりになった故人の方々の無念さに報いるためにも、

絶対にこの教訓を忘れてはいけない。

ご家族を亡くされた遺族の方々には、改めてお悔やみ申し上げるとともに、故人の方々のご冥福を心よりご祈念いたします。


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