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本嫌いの子もきっと好きになる!親子で楽しめるおもしろ絵本16選

本嫌いの子もきっと好きになる!親子で楽しめるおもしろ絵本16選

こんにちは!ライターのスージーです。読書の秋、子どもと一緒に本を読みながらゆっくり過ごす時間は素敵ですね。
とはいえ、子どものタイプによっては、本好きの子もいれば、本にあまり興味を示さない子もいます。
まだなかなか本に興味を持ってくれないけれど、自分の子どもは本好きになってほしい!子どもと一緒に本を楽しみたい!
そんな人におすすめの、本を好きになるきっかけになるような、親子で楽しく読める本をご紹介します。

まずは遊びながら楽しむ!

じっと座って聞いてるのはつまらない!そんなお子さんにぴったりなのが、「読む」というより「遊ぶ」絵本。

ウォーリーを探せ

新ウォーリーをさがせ! (新ウォーリーのえほん)

新ウォーリーをさがせ! (新ウォーリーのえほん)

 

 

 

親世代の人もちょっと懐かしい、見つける絵本の先駆けとしてヒットした「ウォーリーを探せ」シリーズ。
ウォーリーだけでなく、落とした物や仲間たちなど、大人でも夢中になる難易度です。意外と子どものほうが早く見つけられたりして驚くことも。

シリーズ多数あります。

ミッケ!

こちらも同じく見つける絵本シリーズ。ウォーリーははまらなかったけど、コレは好き、という人も多いです。
カラフルで楽しいジオラマの写真に隠された色々なアイテムを見つけるのがとにかく楽しい!モノの名前を覚えたり、数を覚えることもできちゃうというなんとも嬉しいメリットも。

上級者向けがこちら

 

 

小さい子向けのやさしいバージョン

 

 

全巻セットも!

どこどこ?セブン

どこどこ?セブン

 

どこどこ?セブン

こちらは間違い探しの絵本。7つの間違いをどちらが先に見つけられるか子どもと一緒に競争するのも楽しいです。
絵だけでも楽しめますが、本文がヒントになっていることもあるので、ひらがなが読める子は頑張って読んでみて!

全12巻解くのに、どれだけかかるんだろう、、、。

時の迷路

迷路を進みながら、色々な時代を進んでいく絵本。迷路だけでなく、隠し絵の謎解きもあり、じっくりと楽しめます。
著者は歴史考証イラストレーターなので、描かれたイラストを眺めているだけで、その時代のことも学ぶことができ、歴史への興味ももつきっかけにもなります。ゲーム世代の小学生にも人気の、友達同士でも楽しめる本です。

歴史以外のシリーズも多数出ているので、子どもの興味に合わせて選べます。

親子で爆笑!笑える絵本

感動する本や考えさせられる本もいいけれど、子どもが好きなのはやっぱり笑える絵本!おとなも子どもも思わず笑っちゃう楽しい本です。

コんガらガっち どっちにすすむ?

ピタゴラスイッチのスタッフによる絵本。読み進めていくと、様々な分岐点があり、指でたどって何通りものストーリーを楽しめます。
どの分岐点に進んでも、待っているのは愉快な結末。特に食べ物を選ぶお話では、こんなメニューありえない!と子どもも大喜び。
オリジナルのキャラクターたちもなんとも言えない味があって大人もハマります。

ふまんがあります

日常のさまざまな不満を訴える子どもと、奇想天外な理由で反論する大人。
どうして子どもは早く寝なきゃいけないの、と聞かれたとき、まじめに答えてもつまらない!
こどもなら、あるある!と思う「ふまん」の数々と、思わず笑ってしまう、パパが語る「りくつ」に親子で爆笑です。

子どもの言い分はこちら。こちらも驚きのりゆうが満載です。

へんしんマラソン

マラソンしていくうちに言葉が変化して全く別のものになってしまう、という声に出して読むのが楽しい絵本です。
なおとくんがマラソンの最中におとなになっちゃった?!じゃあ、きんぞうじいさんはどうなっちゃうの?そしてゆうしょうは?
後半は「わかった!」と子どもの方が先に何にへんしんするか言い当てるようになります。日本語の面白さを感じられる絵本です。

へんしんシリーズはどれも読み聞かせにおすすめ!

3びきのかわいいオオカミ

3びきのこぶたのパロディです。元のストーリーを上回る展開に、子どもたちは大喜び。ちょっと長めの本ですが、長さを感じさせずに一気に読めちゃう面白さです。いつもは悪役の、おおかみのかわいらしさと、悪い大ぶたの極悪っぷりに、こどもも最初から笑いが止まりません。
大きくなって、だんだん昔話にあまり食いつかなくなってしまった、という小学生におすすめ!

まとめ

本を選ぶときは、ついついいわゆる名作と言われる本や、話題の本を選んでしまいがちです。
本から得る知識や教訓、もちろん大切です。でも、本の魅力はそれだけではありません。
絵ばっかりだったり、読むところがほとんどなかったとしても、おもしろければいい。そこから何も学ぶことがなくたって、楽しければいいんです。

本って楽しい、という記憶はきっと大きくなっても残ります。自分だけでなく、お母さんやお父さんも一緒になって遊んだ思い出、笑った思い出であればなおさらです。
ぜひ、本を囲んで親子で楽しい時間を過ごしてください。


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